検体採取で使えるブースを寄贈 06月23日 17時19分
写真:[左から北九州市長、今岡監督、ギラヴァンツ北九州社長、簡易型ブースメーカー社長]
サッカーを通して北九州市にゆかりのある男性が、新型コロナウイルスに感染した疑いのある患者から検体を採取する際に使ってもらおうと、市に簡易型のブースを寄贈しました。
簡易型ブースを贈ったのは、那珂川市で、15歳以下の選手で構成するサッカーのクラブチームの監督を務める、今岡茂人さん(49)です。
今岡さんは、ギラヴァンツ北九州の前身のチームの練習に参加するなど、北九州市にゆかりがあります。
市内で感染確認が続くなか、感染の疑いのある患者から検体を採取する際に使ってもらおうと、自費で購入して寄贈したもので、23日、ギラヴァンツ北九州の玉井行人社長らと市役所を訪れ、北橋市長に直接、渡しました。
ブースは、高さおよそ1.9メートル、幅と奥行きがおよそ90センチの直方体で、透明のフィルムで囲まれています。
外に飛び出ている手袋部分に手を入れて作業を行い、患者に接触せずに検体が採取出来るようになっています。
分解すると、バッグに入れて持ち運ぶことも可能です。
今岡さんは「北九州市が大変な時期に、何もしないわけにはいかないと思い、簡易型のブースを寄贈しました。新型コロナウイルスが終息して、1人でも多くの子どもが、サッカーができるような状況になってほしい」と話していました。
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NHK取材の他にも、
サッカーマガジン、サッカーダイジェストなどの取材を受け掲載される予定との事です。
監督自ら日本の為に、そしてラパの為に
また早く普通の生活に戻ってサッカーが出来る様にと動いてくれています。
この事によってラパシオンは様々な方面から注目を浴びることでしょう。
僕らが出来ることは、
・マスクの着用
・手洗いうがい、消毒の徹底
・ソーシャルディスタンスの確保
・三密を防ぐ
などなど、、、
一人ひとりの意識が大事です。
注目を浴びるにあたって逆もしかり。
最近になって交通マナーの悪さや挨拶が出来ていないなどの情報も入ってきています。
凄く残念です。。
良い行いも悪い行いも必ず誰かが見ています。
特にピンクのポロシャツは目立つ。
その為の色のチョイスでもあるのですが👕
社会のマナーを守れないやつがサッカーのルールを守れるわけがない。
ぜひラパシオンの一員であるという事の
自覚を持って行動していってほしいです!
また良いニュースが見れるように、
早く元の生活に戻れるように頑張りましょう!
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